top of page

会社概要

231116_0039.jpg

Greetings

当主 十七代目

田嶋豊彦

豊乃鶴酒造株式会社代表取締役社長

製造責任者(杜氏)

豊乃鶴酒造の当主 田嶋豊彦

当主挨拶

豊乃鶴酒造の酒造りについて〜

千葉県にある手作りで少量生産の酒造りをし父母と従業員による少人数の酒蔵です。
豊乃鶴酒造は天明年間(1781~89年頃に創業、大多喜は、徳川四天王の1人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町です。
現在は第17代目社長と杜氏を兼務し商品開発~販売~配達迄の業務に携わっております。
房総の小江戸とも言われ特に蔵のある地区は城下町の面影を残し、江戸時代から変わらぬたたずまいを残す建物が点在し、昔を偲ばせています。
古くか伝わるお酒の特徴は辛口のお酒ですが、さらりとし、すっきりとした後味は、何杯も飲め、飲み飽きしないお酒です。
大吟醸酒は、華やかな香りとバランスのとれた味わいで余韻を残さないキレの良いお酒です。独立法人酒類研究所主催・全国新酒鑑評会では、平成17年、18年の連続金賞受賞致しました。
弊社の仕込みですが、通常500Kg~700Kgの仕込みとなると、大吟醸クラスの米の量ですが、弊社は小仕込みで純米酒、純米吟醸など少ないという事は、造りの最中の温度管理がしやすく、目標とする酒質へともっていきやすいという事になります。
仕込み量を小さくすることで「旨みがありながら、綺麗な酒質」を実現しています。
酒をしぼるのに用いる長方形の容器(船の形)に「もろみ」の入った多くの酒袋を入れ押しブタを押すと底に近い側面の穴から酒を流出させます。
このやり方は2日かけて少しず圧力をかけてゆくため、お酒の品質向上につながると考えております。
また、手間暇をいとまず品質のさらなる向上に努め、目標とする「きれい」で「柔らかい」「気品漂う」酒をより深く掘り下げて造っています。
そして、先代より受け継いだ伝統を守り伝えていくという声を持って醸します。
17代目社長兼製造責任者 田嶋 豊彦

田嶋豊彦 略歴

大学を卒業し昭和63年~平成5年迄、三越(百貨店)に勤務し商品のメーカーからの仕入れ商品の素材~取り扱い〜接客業務~販売。
同じく商品を買って頂く喜びとお客様の笑顔を大切に自分も笑顔を絶やさず頑張って今後も取り組んでおります。

Profile

会社概要

会社名

豊乃鶴酒造株式会社

所在地

〒298-0214 千葉県夷隅郡大多喜町新丁88

TEL

0470-82-2026

FAX

0470-82-5044

代表者

田嶋 豊彦

関連会社

株式会社エフオーエル、荷米特國際有限公司(台湾)

営業時間

8:00〜17:00

定休日

不定休

アクセス

大多喜駅より歩いて7分、銚子信用金庫の斜め前

駐車場

5台

お問い合わせ

お問い合わせフォームよりお願いいたします。

231116_0047.jpg
bottom of page